JOBS10
事務
仕事紹介
本社勤務から作業所常駐へ。
現場を知って芽生えたのは、
体を張る仲間を支えたいという思い。
土木部 土木計画課
N.T
2021年入社
INTERVIEW
インタビュー
Qこの会社の魅力や、好きなところを教えてください。
A社会貢献性の高さと社員の方々の親しみやすさに魅力を感じて、ジェイアール東海建設への入社を決めました。大学で社会学を専攻していたこともあり、地域への貢献は就職活動の軸のひとつでしたね。その後の会社説明会では、大学生の私の質問に対して、人事の方が親身になって答えてもらったことを覚えています。面接での雰囲気からも親しみやすさを感じ、この会社には働きやすい環境があるのだろうと思えました。
入社前に感じていた印象は、入社後も変わっていません。社会貢献を実感できることは、やりがいにつながっています。業務で困りごとがあるときには、先輩たちがすぐに声をかけてくれるので、一人で悩んでしまうことはありません。自分らしくのびのびと働けています。
Q忘れられない仕事のエピソードを教えてください。
A私は事務系社員として、経理部に在籍した後、現在の土木部土木計画課への配属となりました。実際に工事現場で作業しているわけではありませんが、常駐している半田高架JV作業所にて、書類作成や関係各所との調整など、現場の作業が円滑に進むためのサポートをしています。
JVとはジョイントベンチャー(共同企業体)の略称で、工事の規模も大きくなることがほとんどです。そのため、工事に関わる人も多く、比例するようにさまざまな課題にも直面します。作業所に常駐したことによって、現場社員の安全意識の高さや緻密に計算し施工を進める姿を知り、建設会社で働いていることを実感しましたね。体を張って仕事をしている方たちをできる限りサポートしたいと考えるようになりました。
Q今後の目標やチャレンジしたいことを教えてください。
Aいまはまだ、知識不足を痛感する瞬間が多くあります。社内ルールに関すること、建設業法や経理・会計についてなど、幅広い知識を吸収して、どんな依頼にも早急に対応できる事務担当を目指したいと思っています。また、本社と現場のどちらにも所属している経験や立場を生かし、現場の負担軽減に貢献したいとも考えています。その目標のためにも、現場での経験を積み重ねながら、スキルアップのための資格取得にも励んでいきます。
また、プライベートでは、学生時代から参加している7人制サッカーの地域リーグでの結果も求めていきたいです。いまも地元の友人と集まれる機会があるのは嬉しいですね。これからも仕事とプライベートを両立しながら、それぞれの目標を見据えた挑戦を続けていきます。
ONE DAYとある1日