JOBS05
建築
仕事紹介
私たちが請け負うのは、
鉄道に関わる施設のすべて。
経験を積み、仕事の幅を増やしていく。
建築部 建築第二部
I.S
2021年入社
INTERVIEW
インタビュー
Qこの会社の魅力や、好きなところを教えてください。
A学生時代には、公共施設のバリアフリーについて勉強していました。駅舎のシステムに興味を持ったことが、ジェイアール東海建設への入社のきっかけです。JR東海のグループ会社ということもあり、鉄道インフラに携われることに魅力を感じました。
入社して感じたのは、想像以上に自由な風土があること。正直なところ、もっと堅苦しい雰囲気をイメージしていました。実際に働いてみると、決められた内容をこなすだけではなく、社員それぞれの臨機応変な対応を尊重してくれますね。入社5年目まではOJTがあり、先輩からの丁寧なフォローが受けられます。また、部長と一対一で話す時間も用意されています。若手社員の意見を聞いてもらえる機会がしっかりとあるので、風通しの良い環境があると感じています。
Q忘れられない仕事のエピソードを教えてください。
A当社は鉄道インフラ以外にも、オフィスや社員寮の施工もあり、幅広い分野に携われます。私自身、入社2年目で任されたのは、JR東海の社宅マンションの修繕工事。業者手配、打ち合わせ、現地指示、管理と、一連の流れをすべて対応する必要がありました。居住者への工事内容を周知する業務では、図やイラストをつかって、分かりやすく説明するように努めたことを覚えています。
初めての業務内容に不安もありましたが、協力会社の方たちと手を取り合うことで乗り越えられたと思います。お互いに名前を呼び合い、少しずつ関係性を深めていきました。竣工間際に作業員さんから、「またこのメンバーと一緒に仕事がしたい」と言ってもらえたのは嬉しかったですね。
Q今後の目標やチャレンジしたいことを教えてください。
A現在は鉄道車両の補修を行う建物の施工現場を担当しています。安全はもちろんのこと、楽しい現場づくりを心がけた仕事をしたいと考えています。忙しく緊張感のある現場を乗り越えるには、楽しさやメンバーの良好な関係が必要。「監督」と呼ばれる立場ではありますが、名前で呼んでもらえるような関係性を維持していきたいです。
加えて、より一層責任感を持って仕事をしていきたいとも考えています。1級建築施工管理技士の試験に合格したこともあり、対応する業務の幅も広がってきました。たくさんの経験値を積んで、仲間から任せたいと思ってもらえる責任者になりたいです。いままでの経験を生かしながら、自分らしさも出せる現場監督になることを目標にしています。
ONE DAYとある1日