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トップメッセージ

安全を最優先に、会社の永続的な発展を目指して

当社は、土木・建築分野の鉄道関連工事を中心事業とする総合建設会社として、昭和63年に設立されました。
以来30年以上にわたり、鉄道高架等の立体交差化や河川改修、鉄道施設の大規模改修・耐震補強などの工事に携わり、鉄道の安全・安定輸送の確保に努めてまいりました。また、新駅建設、自由通路・橋上駅舎化、駅構内店舗や業務施設などの建設や改良・維持修繕工事・緊急修繕対応、植栽等の維持管理、さらには自然災害への対応など、幅広い分野においてJR東海及びグループ会社の施策にお応えしております。
近年では、JR東海が推進する「リニア中央新幹線」の建設工事にも参画し、在来線・新幹線・リニア中央新幹線の三世代鉄道の建設・整備の一翼を担っております。

当社は、鉄道関連工事を行う建設会社であり、「安全は経営の土台」の理念のもと、安全を最優先とし、5つの安全(列車の安全、旅客・公衆の安全、労働安全、セキュリティの確保、コンプライアンス)を徹底しております。
そして安全の確保こそが、工程遵守、品質及び収益の確保の土台であると考え、安全施工の技術力を更に磨き上げ、顧客の信頼を継続してまいります。あわせて、働き方改革にも対応するため、生産性の向上にも取り組んでおります。これらを通じて、経営基盤を強固なものとし、会社の永続的な発展を図り、JR東海及びグループ全体への貢献と国や地域の発展に寄与してまいります。

代表取締役社長本田 敦