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大プロジェクトを担う誇りと責任
2027年品川・名古屋間開業予定のリニア中央新幹線の建設が2014年から始まり、そのプロジェクトの中心を担う大ターミナル駅「名古屋駅」は、既存駅と地下30ｍで交差する形で地表部から掘り下げていく開削工法により構築されます。2016年、当社は在来線部での中央東工区の工事に着工しました。在来線14線を対象に盛土構造から1線あたり約60～75ｍ間を工事桁5～6連（合計73連）の橋梁構造に受け替えるという、前例の無い規模の難易度の高い工事です。
©Central Japan Railway Company. All rights reserved.
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数多くの列車が行き交う名古屋駅で、限られた時間や空間及び様々な制約の中、日夜調整を繰り返しながら、関係者一丸となって安全且つ計画的に工事をすすめています。この大プロジェクトを担う誇りと責任を持って、当社の強みである鉄道建設の専門技術を最大限発揮し、列車の安全・安定輸送を確保したうえで、ＪＲ東海と一体となって工事完成を目指します。
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